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【中遠】沿岸部は依然として大きな下落 高台・内陸部は堅調、二極化が鮮明に!

 中遠地区(磐田市、袋井市、森町)の住宅地の取引は、2,000万円以下の物件に集中しており、最も取引が多いのは1,000〜1,500万円の物件で全体の約33%を占める。次いで500〜1,000万円が約25%、500万円以下が約20%、1,500〜2,000万円が約13%で、これらの区間で約90%を占めており、昨年と比べて500万円以下の区間が増加している。(図表-9)

 平均単価を見ると75,000円/㎡までの区間が全体の約90%を占めている。(図表-10)

 15年の地価動向は、全体的に下落率は若干縮小する傾向にあるが、海岸線から近く海抜の低い南部地域では、防災意識の高まりから依然として大きな下落となっている。また人口の減少、高齢化の進む地域では潜在需要の減少とともに地価の下落が継続している。

 住宅地については、高台や内陸部などの環境・利便性の面で優る地域では、若干の上昇、若しくは横ばいで推移しており、概ね下げ止まりの状況となっている。

 商業地は、郊外店舗への顧客の流れにともない、既存商業地は収益環境の悪化を背景に需要は弱く、背後の住宅地の水準まで価格が下落。海岸線周辺地域に位置する商業地についても住宅地と同様に下落率が大きいとしている。

■《図表-9》【中遠地区】土地総額ヒストグラム(住宅地)〈2013~2015年〉

グラフ:【中遠地区】土地総額ヒストグラム(住宅地)〈2013~2015年〉

■《図表-10》【中遠地区】土地単価ヒストグラム(住宅地)〈2013~2015年〉

グラフ:【中遠地区】土地単価ヒストグラム(住宅地)〈2013~2015年〉

【東遠】1,500万円までの取引が中心 掛川市は下落率が拡大、一部商業地で下げ止まりも!

 東遠地区(掛川市、菊川市、御前崎市)の住宅地は、500〜1,000万円の物件が最も取引が多く全体の約35%を占めている。また1,500万円までの区間で全取引の約89%を占めているのが特徴だ。(図表-11)

 土地単価では、15,000〜30,000円/㎡が最も頻度が高く全体の約25%を占め、次いで30,000〜45,000円/㎡が約23%とつづく。60,000円/㎡以下の区間に全体の約90%が集中している。住宅地の平均単価を市町村別でみると、掛川市が37,844円/㎡と最も高く、次いで菊川市が32,246円/㎡、御前崎市は15,456円/㎡という結果だった。(図表-12)

 15年の地価動向は、住宅地については、各市によりまちまちの動きとなった。 掛川市は2か所で大規模分譲地が供給されていることから、供給過多により地価の下落率が拡大。海岸から近く、海抜も低い地域では依然として大幅な地価の下落傾向が続いている。菊川市の下落率は全般的にやや縮小し、御前崎市は前年並みの下落率となった。

 商業地については、大型商業施設、幹線道路沿いの路線商業施設に客足が流れ、旧来からの商業地については衰退傾向が続いているが、周辺住宅地との価格差などから下げ止まり傾向の地点も見られるとしている。

■《図表-11》【東遠地区】土地総額ヒストグラム(住宅地)〈2013~2015年〉

グラフ:《図表-11》【東遠地区】土地総額ヒストグラム(住宅地)〈2013~2015年〉

■《図表-12》【東遠地区】土地単価ヒストグラム(住宅地)〈2013~2015年〉

グラフ:《図表-12》【東遠地区】土地単価ヒストグラム(住宅地)〈2013~2015年〉

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編集協力 静岡情報通信

投稿日:2017年4月10日

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