緩燃性とは

かんねんせい

物質に火をつけたときに燃焼が継続する性質を「可燃性」といい、この「可燃性」を一定の試験方法によって分類したものの1つが「緩燃性」です。「緩燃性」は、物質に火をつけたときに燃焼が持続し、その燃焼速度が緩やかな性質のことです。