木摺りとは

きずり

木摺りとは、漆喰などの塗壁の下地として用いられる薄い小幅板のことで、ラス下地ともいいます。
厚さ5~7ミリ、幅30~40ミリ位の杉材を、約1センチの間隔をあけて、間柱に釘止めします。