木ずり漆喰塗りとは
きずりしっくいぬり
塗り壁の下地に用いられる幅3cm程度の木片を木ずり(木刷り)と呼び、この木ずりの上に漆喰を塗り上げる工法を「木ずり漆喰塗り」といいます。一般的には、漆喰の下地はラスボードを用いることが多いようです。
また、木ずりに漆喰やモルタルを塗って仕上げた壁のことを木ずり壁といい、一定の厚さ以上のものは防火構造として認められています。
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塗り壁の下地に用いられる幅3cm程度の木片を木ずり(木刷り)と呼び、この木ずりの上に漆喰を塗り上げる工法を「木ずり漆喰塗り」といいます。一般的には、漆喰の下地はラスボードを用いることが多いようです。
また、木ずりに漆喰やモルタルを塗って仕上げた壁のことを木ずり壁といい、一定の厚さ以上のものは防火構造として認められています。