ロングライフ住宅とは

ろんぐらいふじゅうたく

ロングライフ住宅とは、耐久性があり、長寿命な住宅のことを指します。
特に明確な定義はありませんが、建物の耐久性、耐火性、耐震性などの基本的な性能の高さ、通風・採光などの高い快適性、ゆとりや豊かさが感じられる空間、家族構成の変化に伴う将来的なリフォームへの対応、そして、それらを長期間(50年以上)維持し、対応していくための、しっかりとしたメンテナンス体制などは、長く暮らし続ける上で大切な要素です。このような条件を満たしている家が、ロングライフ住宅といえます。