仮囲いとは

かりかこい

建築現場や工事現場、資材置場などの防犯や安全を確保するため、工事期間中、敷地境界線に沿って設置される仮の囲いのことをいいます。作業場、加工場、置場などの区画を明らかにすることで関係者以外を立入禁止にしたり、盗難の防止、さらに区画外へ粉塵が飛散するのを防止するなどの役割があります。