雁行型とは

がんこうがた

マンションにおける住戸配置の形式の一つで、各住戸を斜めにずらして配置したものをいいます。
雁が飛ぶときの隊列の形に似ていることから雁行型といわれています。ようかん型マンションのような単純な長方形の場合に比べて、中住戸でも3方向に開口部を設けることが可能になり、通風、採光、眺望などに優れています。